仕事や日常生活など、英語で話す必要があるとき、英文が出てこなくて困ったり、せっかく話したのに相手に理解してもらえなかったりしたことはありませんか?

今回は、英会話がうまくいかなかった経験がある方へ向け、知っていればもっと英会話を楽しめるようになる5つのコツについて解説します。初心者の方でも簡単にできますので、ぜひ英会話に取り入れてみてください。

さまざまな挨拶表現を知っておく

会話の始まりは挨拶から。「Hello」や「Hi」から始まり「How are you ?(最近どうですか?)」といった流れになることが多いです。その際に、「I’m fine, thank you.(調子がいいです)」と返すのもいいのですが、ありきたりで面白みに欠けてしまいますね。そして、実は「fine」は、調子が悪くはないといった程度の表現ですので、相手を少し不安にさせる可能性もあります。

その時々の状態に合わせて適した答え方がありますので、ぜひ知っておきましょう。

  • I’m good. (調子がいいです)
  • I’m great. (とても調子がいいです)
  • Never been better. (これまでにないくらい調子がいいです)
  • Perfect. (完璧です)
  • I’m OK. (まあまあです)
  • Not bad. (悪くはないです)
  • Not so good. (あまり調子がよくないです)
  • I’m tired. (疲れています)
  • I’m exhausted. (とても疲れています)
  • I’m sleepy. (眠たいです)

また、「How are you」よりカジュアルな挨拶として、「How are you doing? (何か変わったことは?)」といった表現もあります。仕事の場面などで使われることはあまりなく、友達同士のあいさつで使われることが多いです。

「What’s up ?」に関しては、特に変わったことがない場合は以下のような表現を使いましょう。

Nothing much. / Not much. / Just the usual. 
いつも通りだよ

また、実際に何かあって伝えたい場合は以下のような表現で返しても良いでしょう。

Well, actually I ~.
実は、私~。

まず結論から伝える

英会話をする際には、話したいことを明確に相手に伝えるため、結論から話すことを心がけましょう。結論を後に持ってくるスタイルだと、相手は途中で何を言いたいのかよくわからなくなってしまい、最後まで話を聞いてくれなくなることもあります。

英語圏では特に、自分が伝えたい内容を会話の最初に持ってくることが求められます。日本語のように外堀りから埋めていくスタイルではないので、意識して核心を突くようにしてください。また、最近は日本企業であっても仕事ではこうした論理展開が求められることが多くなっていますので、ビジネスの現場でも意識するとよいでしょう。

結論から話したいときは、例えば、「First of all」や、「To begin with」などの、「まず」といった意味のある言葉から始めて、聞き手側の注意を引くのも良いでしょう。

初心者であるほど難しい単語・文法は使わないようにする

英会話をしている際に、少し難しい表現を使おうとしてうまく出てこなかったり、発音できなかったりして固まってしまった経験はありませんか?初心者の方ほど、難しい単語や文法の使用は避けた方が良いでしょう。相手に理解しやすく、自分でも話しやすい英語表現を使うことを心がけましょう。たとえば、以下のような中学レベルの簡単な単語や文法の組み合わせでも相手にしっかりと伝わりますので、問題ありません。

My hobby is playing soccer with some of my colleagues. I also like watching soccer games at a beer bar on the weekend. It’s a lot of fun.
私の趣味はサッカーを同僚とすることです。また、週末にビアバーでサッカーを観戦するのも好きです。とても楽しいです。

このような簡単な例文のなかで少しずつ単語を入れ替えたり、構成を変えたりすることで、さまざまなことを英語で表現できるようになります。以下に、英会話で日常的に使われるフレーズをあげていますので、ぜひ部分的に内容を入れ替えて使ってみてください。

What is that? -It is my new Apple watch.
それは何?私の新しいApple watchです。

When my father came back, I was playing my guitar.
私の父が帰ってきたとき、私はギターを弾いていた

Have you ever been to Kyoto ?
今まで京都に行ったことはありますか?

If I were you, I would go on a trip. 
もし私があなただったら、旅に出ます。

Let's go to Karaoke after school.
放課後カラオケに行こうよ。

I thought you had bought the gift for me. 
僕のためにそのプレゼントを買ってくれていたと思っていたよ。

How many brothers does he have ? - he has one brother. 
彼は何人兄弟がいるの?一人います。

You are old enough to drink alcohol.
君はアルコールを飲める年齢である。

What language is he speaking ? - She is speaking French. 
彼は何語をしゃべっているのですか?彼はフランス語をしゃべっています。

ゆっくりと、はっきりと伝える

英語を話していると、気づかぬうちについ早口になっていたり、もごもごとしゃべっていたりしませんか?緊張して自信がない状況では特に、このような話し方になりがちです。自分では一生懸命伝えようとしていても、相手に全く伝わってない可能性が高いでしょう。相手はこちらがネイティブではないことをわかっているので、ゆっくりでも聞いてくれますし、スピードよりも、わかりやすく話してもらえることを求めています。

緊張してしまっているときや、自信がない時こそゆっくり、はっきりとしゃべることを意識しましょう。また、ゆっくりしゃべることで相手の反応をうかがう余裕ができ、相手の反応によって話す内容を変えることもできるようになります。

あいづち表現で会話を盛り上げよう!

会話を盛り上げるには適宜、合いの手を入れることも重要です。無言で聞いていると、相手もどう会話を広げていいのかわからなくなってしまいます。以下にあいづち表現をまとめましたので、ぜひ使ってみてください。

Yes/Yeah/Right
そうだよね

Really? For sure? Seriously?
本当に?

No way
ありえない

また、「That’s」のあとに形容詞を続ける表現は、相槌としてとても使いやすいです。

That’s right
そうだよね

That’s great
いいね

That’s awesome
最高だね

That’s bad
よくないね

That’s terrible
ひどいね

That’s impossible
そんなの無理

英会話のコツ5選まとめ

ここまで様々な英会話のコツについて触れてみましたが、いかがでしたでしょうか?

いっぺんに全部使えるようになるのは難しいと思いますが、少しずつ身につけて、会話の中で使ってみてください。きっと、今までより会話が弾むようになりますし、自分でも楽しんで英会話ができるようになるでしょう。自分の英会話能力が上がっていることを実感できると英語に対するモチベーションがさらに上がります。ぜひ、継続的に英会話の機会をつくりましょう!

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